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観葉植物の育て方
"ひなたぼっこ" について

サンセベリア・ローレンティ

Sansevieria t. 'Laurentii'

和名:虎の尾

TV番組で一気にブームが広がったサンセベリア。育て方を知らなかったためか残念ながら枯らしてしまった方も多かったようです。ですが意外にお手入れは簡単!とっても丈夫な品種ですから、ポイントさえ押さえれば大丈夫。 サンセベリアの株分け
【ローレンティー】
サンセベリアの中でも代表的な品種で、黄色の帯と雲状模様が虎模様に見えることからトラノオとも呼ばれています。剣状に伸びる大型種です。
科名 リュウゼツラン科
属名 サンセベリア属
性状 常緑多年性多肉植物
*サンセベリア属トリファスキアタ種(ローレンティーの名は品種名) 虎の尾(トラノオ)とも呼ばれます。

ローレンティの育て方

サンセベリアは多肉植物なので、乾燥に非常に強く、水のあげ忘れ程度で枯れる心配はありません。
寒さに多少弱いですが、私たちの生活圏内に同居させてやれば、それほど神経質になることもありません。非常に丈夫で、育てやすい植物です。
  【陽あたり】明るい室内
 室内でも明るい場所で充分育ちます。夏場は葉が焼けることがあるので直射日光を避けた場所に。
  【温度】耐寒性△
 *あくまでも目安で、個体によって差があります。

 栽培適温:20〜25度/15度以下になると成長を止めます。
 耐寒温度:7度程度
 *耐寒温度については >>> ジジの園芸講座Vol.7
  【水やり】
生育期には、根を伸ばし、水を吸収して成長しますので、土表面が乾いたら、鉢内全体が湿るようにたっぷり水を与えます。(生育期:日本の気候ですと、4〜10月位が生育期となります。)
休眠期(15度以下)には水やりを控え、乾燥気味に栽培します。完全に鉢土が乾いてから1週間ほどおき、暖かそうな日の午前中を選んで、土を湿らせる程度に与えます。
  【冬期の水やりについて】
通常言われているような、冬期(11〜3月?)には完全に水を切り、与えないという栽培方法はお薦めしません。室内で栽培している限り、常時7度を下回るような環境にはあまりなりません。(人間が室内で平気でいられる時は少なくとも10度以上になっています。もちろん個人差はありますが(^-^;))
15度以下になると成長を止めますが、これは呼吸や、水の吸収まで止めてしまうと言うことではありません。
寒くなると、根の働きが弱くなり、水分の吸収が少なくなります(これはどの植物にもいえることです)が、最小限の水を得ながら生きていることを忘れないでください。
室内が常時7度を下回るような環境の場合は、完全に水を切り越冬させますが、それほど寒い日は冬の間でも4〜5日続くかどうか・・・。(もちろん地域にもよります)
  【越冬期について】
水があると鉢内が冷えるので、根が死に腐り始めます。(鉢植は気温に影響されやすいのです)
そのため、水を切らすことで極度の冷えから守ります。
では、越冬期とはいつ頃でしょう?
サンセベリアの越冬について、詳しくご紹介しています。参考にしてください。
  ジジの園芸講座 Vol.0 / Vol.1 / Vol.2 / Vol.4
  【手入れ】
植物そのものにも治癒能力がありますから、傷んだり、傷から腐り始めた場合でも、その部分を乾燥させて、広がるのを防ぎます。(乾燥した傷は治癒済み)ですが、これは抵抗力のある株の場合。冬期や抵抗力のなくなった弱った株は、自分で止めることができないことがあります。この場合、痛んだ根や葉の部分は早めにカットし、切り口を乾かすことで、被害を最小限にとどめることができます。葉などがカッターでカットされていたりするのは、輸送時のキズなどで痛んだ部分を広げないため。治療なのです。
また、株分け時にカットしたあとも、切り口を乾燥させてから植込むと、失敗が少なくてすみます(^-^)
【参考】サンセベリアトリファスキアタ(原種:Sansevieria trifasciata)[和名:アツバチトセラン]
科名 リュウゼツラン科
属名 サンセベリア属
性状 常緑多年性多肉植物
原産 熱帯アフリカ
サンセベリア(サンスベリア)はマイナスイオンを発生させる力が植物中でずば抜けて高いと注目されています。注目され始めたのが冬の越冬期であったために、購入した方が枯らしてしまったと言う話を聞きましたが、元来丈夫な品種で、園芸用にも人気のある多肉植物です。原種は濃い緑と薄い緑の雲状模様をした大型種です。


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