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ジジの園芸(雑学?)講座 〜進化し続ける植物「サボテン」〜後編
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| 最近注目されている多肉植物。そのなかでも代表的なサボテンのこと、あなたはどのくらいご存じですか? |
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【ジジちゃんの園芸講座】
Vol.9 〜進化し続ける不思議な植物「サボテン」〜後編
前回は、サボテンの形状が変化していった過程やそれで得た特殊な機能
などについてお話しました。
では、葉をなくしてしまったサボテンは、普通の植物が持つ機能をどの
ように補っているのでしょうか。
【自給自足システムのエコロジー光合成】----------------------------
普通の植物の場合、呼吸は葉の気孔を通じて行います。光合成も気孔を
通じて、必要な二酸化炭素を吸収し、酸素を放出しています。
が、サボテンにはこの[気孔]がほとんどありません。
気孔をなくした理由は、前回お話した通り、乾燥地帯でも生きていける
ように、水分蒸散を抑えるのが目的です。
けれど、それによって植物に必要な呼吸や光合成が出来なくなってしま
うのでは、本末転倒です(^-^;)
なんと、サボテンの場合、光合成で排出される酸素と、呼吸で排出され
る二酸化炭素は体外へ排出されず、体内に蓄えられています。
そのまま酸素は呼吸へ、二酸化炭素は光合成に使われているのです!
(酸素)→【呼吸】→(二酸化炭素)→【光合成】→(酸素)→【呼吸】
手間を省いた究極の自給自足システムが、あのずんぐりした体の中にで
き上がっているのです。
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植物の中にあって、サボテンは最も完成された形態を持ちながら、さら
に進化を続け、動物の領域である擬態に辿り着いたものもあります。
落葉の中で実を潜める『鳥羽玉』や生ける石と呼ばれる『岩牡丹』など
がいい例です。
また、サボテンは植物であることを超えたところで、新たなる感性を持
ちつつあるようです。
美しいメロディーを聴かせると反応するといったエピソードがあちこち
で聞かれるのも、サボテン独特の進化から端を発していると言えそうで
す。ファームの中でも私の口笛に反応があるそうです。(成長が止まる
と言われています(T_T))クラッシック音楽のピアノ演奏にも反応があ
るように思えます。
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水のない砂漠で動物に食べられないようにトゲトゲをつけて世を忍び
ある夜のひととき ひっそりと淡桃色の花を咲かせ 一夜の恋を待つ
***********こんなロマンチックな話もありますよ(^-^)****************
次回もお楽しみに(^o^)/ じじ でした。
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