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冬の風物詩!きんこ芋 1,050円

志摩の冬の風物詩!きんこ芋

みなさんは「きんこ」という食べ物をご存知でしょうか。
干し芋のことを伊勢志摩地方では「きんこ」「にっきり干し」などと呼びます。
冬になると伊勢志摩地方では、干し芋作りが昔から続いています。漁師や海女の保存食として、また昔の子供たちのおやつといえばこの「きんこ」でした。
きんことは、本来、ナマコ類の呼び名。干したナマコに形がよく似ていたことからそう呼ばれるようになりました。
さつま芋を煮て、切って、干す。素朴な作り方ですが、自然の恵みを濃縮した、栄養豊富なおやつです。
干し過ぎると硬くなりますが、適度に水分を残したきんこは、粘度があってやわらかく仕上がりますが、水分を残しているため、常温ではなく、冷蔵庫などで保存します。
もっちりとした食感と、さつま芋の風味。何よりその甘味は病みつきになるほど。
ストーブなどで表面を炙ると、香ばしさが増し、外側サクサク、中はもっちりでこれもお薦めの楽しみ方ですよ。
内容量 250g
賞味期間 約2ヶ月(冷凍可)
干し芋作りは伊勢志摩の冬の風物詩
そのままでも炙って食べてもおいしいきんこ
さつま芋は天候不順に強く、砂地や痩せた土地に合った作物で、肥沃な平地の少ない鳥羽志摩では、海辺の畑でも良く育つさつま芋は、昔から重要な作物でした。
冬の重要な栄養源だったさつま芋を、長期保存できるように考えられた干し芋は、煮て、切って、干す、というその製法から「にっきり干し」などとも呼ばれます。
単純な製法に見えますが、意外に手間暇かけて作られているため、家庭によってさまざまな出来上がりとなります。
寒風の中、海岸近くで黄金色の芋が並んで日光浴をする、そんなきんこ干しの風景は、この地方の冬の風物詩のひとつでもあります。


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