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産地直送の元気な植物

観葉植物の育て方
"ひなたぼっこ" について
風変わりな植物が一杯の温室です

パンダナスとシペラスの水槽

パンダナス(タコノキ) >>>商品ページ
埼玉県のお客様より送っていただきました(^-^)
子供の頃から憧れていたという、夢の水槽にタコノキとシペラスを取り入れてくださいました。どんなふうになるのか、私たちも楽しみで、出来上がったら詳しく教えてとお願いした所、快く詳細を教えてくださいました(*^-^*)
「水槽に陸上部分を作りたい」「一つの水槽で陸生動物も水棲動物も飼育したい」
 
タコノキとパピルスの水槽はW1000xD450xH950mmのアクリル水槽です。
大阪の水槽工房*さんに依頼した特注品です。
私の子供のころの夢の集約を実現できたのもこの水槽工房さんあってのことです。「水槽に陸上部分を作りたい」「一つの水槽で陸生動物も水棲動物も飼育したい」子供の頃から様々な動物を飼育しあこがれていた水槽でした。
大学時代に熱帯魚の飼育は中断し、12年の時が経ちました。
一昨年に家を建てやっと落ち着き、また熱帯魚を飼育するのなら、夢の水槽を作ろうと思ったのです。
熱帯魚飼育は12年のブランクがありましたが、12才の頃から10年!部屋は水族館状態にしておりましたし高校時代は熱帯魚屋でバイトをしていましたので、イメージは完璧でした。
後はどこに頼むかということで、インターネットで水槽工房さんに連絡を取りました。完璧な水槽が出来上がりました。
水槽の水を濾過する装置はオーバーフローという形式を利用しましたが、濾過槽は自分で作成しました。
オーバーフロー加工で水槽の下に水を落とし込み、濾過槽にはいります。濾過装置からポンプで水槽の陸上部に吹き上げ、滝と川を作りました。滝の出る岩壁のように見えるのはバージンコルク材です。
コルクは大変軽く腐りにくいので水槽の陸上にするのに最適と思います。
その上にヤシピートとピートモスで土壌にし植物を植え込みました。
 
水槽内は熱帯魚の飼育のため水温が27℃です。
水の色はアマゾン川のブラックウオーターそのままをピート・ヤシで再現しています。
魚の見え方が悪くなるので嫌う観賞魚マニアも多いのですが、私はジャングルを作りたかったし魚が喜ぶ環境のためには替えられません。実際絶好調の魚たちです。
ピート・ヤシは無肥料のものを使用し水質は弱酸性ph6・5を維持します。陸上は特に加温することなく24℃前後です。
湿度は低いところで70%・高いところでは95%であり、多湿に弱い植物には厳しい環境です。
ジャングルですので。
陸上の植物はタコノキがメインです。最高のポイントを演出してくれます。ポトスも絶好調です。ポトスも高温多湿だと気根をドンドン伸ばしてジャングルを作ってくれます。室内とはチョット違う姿です。
マネッチアを2年前より外で大きく育てているので水槽内に入れてみました。かわいい花で年中咲くので楽しみです。
ハニーサックルも庭で元気に成長しているので入れてみましたがさすがにこちらは高温多湿にまけました。
タコノキの足元には鳳凰ゴケやウイローモスという水生のコケをつけています。コケにはもう一工夫必要そうです。
このジャングルの主はヤドクガエルです。
このカエルはその名前の通り吹き矢の毒に使われていたカエルです。
とてもキレイなカエルで種類によってはカナリヤのように鳴きます。
私のカエルはテーブルマウンテンとコバルトの2種類で残念ながら鳴声は・・・
写真でも分かると思いますが、大変人にもなれる活動的な種類です。
ヤドクガエルは臆病な種類もあるようですが、ショップによって心の入れ方が違うと思います。
千葉のWild Sky*というヤドクガエル中心のショップで購入しましたが大変良く人に馴れた状態で販売してます。
とにかく販売ケースの中で多くの人がのぞいていても目の前で食べるのですから安心です。
なにを食べるか!ショウジョウバエ中心です。それが一番大変です。ハエの繁殖用にに温室を用意しました。
 
水槽の中にはジャングルといえば小魚から肉食魚までがいなくてはいけません。
しかしアロワナやピラニアを入れるわけにはいかないので、リーフフィッシュとバタフライフィッシュが小魚を襲っています。
特にリーフフィッシュは水中に入れたパピルスの間やスパティフィラム(観葉植物の株分け)の影から
リーフの名のように葉に化けて小魚を捕食します。
写真の丸い魚の影はディスカスです。3匹の野生児がエビや小魚も捕食します。元気です。
餌になる小魚は赤ヒレといい、今までは情けない魚と思っていたのですが、この水槽内では信じられない色を発色します。
ネオンテトラも小さいのは食べられてしまいます。でも水槽の下の濾過槽でそろそろ赤ヒレが卵を産むでしょう。
購入1週間ほどでアピストグラマーが卵を産み、必死に守っていました。何も考えず流木に生みつけたため、必死に守っていましたが他の魚に食べられてしまいました。すると魚も考えるようで、次はトンネル上に穴の開いた中で産みました。今度はどうでしょう。稚魚を見つけたらさすがに助けるつもりです。
その他にも数種類の魚を入れていますが、この水槽でみたい魚がコペイナ・アーノルディーです。
この魚は水上の植物の葉の裏に水上産卵します。
水上産卵とはオス・メスがそろって水中からジャンプし陸上に産卵します。楽しみですがあまり輸入されないのでまだ手に入りません。
この水槽で起こる事は自然のことなのです。弱肉強食があり、毎日ドキドキしながら水槽をのぞきこみます。
「あいつ食われてないかな?大丈夫か?」と5歳の息子とほっとしたりもします。
子供に教えることの大変難しい「弱肉強食」の世界。かわいいものだけかわいがる「人間のエゴ」の世界
我が家では親に代わってこの水槽が目の前で教えてくれてるようです。
「どうして食べちゃうの?」「なんで助けてあげないの?」自分で一生懸命考えてるようです。
 
以上が水槽の詳細です。楽しみながら書いてみました。

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