四毒抜きってどうですか?
最近の健康ブームのワード、「四毒抜き」。
健康情報に詳しい方であれば、「四毒抜き」や「四毒」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
本日は、「四毒抜き」について聞かれることがありましたので、触れていきたいと思います。
まず、「四毒抜き」とは、あるお医者さまが、「小麦・植物油・乳製品・甘いもの(砂糖)(これらを総称して四毒と名付けてらっしゃいます)」を抜くといいですよ!と提唱されているものですが、私の感じるところでは、すでに炎症がある人は実践してみるといいかなと思います。
しかしながら、⚫︎⚫︎を食べよう!という健康療法と同じく、根本的な原因にはアプローチしていないので、病気の原因となる自身の生活習慣や要因を見ていかないと一時的な対処療法となるように感じます。
何がいいか、悪いか、どういった人によくて、よくないのか、どのような場合によいのか、よくないのか、どのタイミングで食べるとよいのか、どういった状態のものを食べるとよくないのかなどを考えていかなければならないと思いますが、どうしても「あの食べ物は良くて、これはダメ!」というような白黒思想になりがちです。その方が簡単で実践しやすいですし、これさえやれば健康になれるという安易な罠があります。
本当は、もっといろんな角度から見ていかないといけないのです。
小麦を例に挙げると、小麦の種類で「古代小麦」と呼ばれているものがあります。
現代の小麦と異なり、品種改良されていないものですが、商品でよく見かけるのは「スペルト小麦」という品種でしょうか。古代小麦は、現代の小麦よりもビタミン・ミネラルなどの栄養価が高く、アレルギー物質の原因と言われるグルテンが消化しやすい構造になっているので、小麦がダメな方でもこちらは食べても大丈夫だったという人もいます。
最近では、四毒抜きを実践される方の中には、小麦はダメって聞いたからご飯を食べるようにします!
朝食に小麦のパンが習慣だったから、米粉パンに切り替えますという声も。
米粉ブームもあり、小麦がダメなら米粉のパンならいいと思いがちですが、お米も糖が高く、小麦と同様に消化に時間がかかるので、小麦が良くないから米でというわけにはいかないのです。
また、粉に加工することによって、細かくなって、より凝縮されているので、お米をごはんとして口に入れて、よく噛んで食べるのと、粉状に加工されてパクッと口に入れやすく、そんなに噛まなくても食べることができてしまう状態であれば、一気に血糖が上がりやすくなってしまうのはイメージがつきやすいかと思います。
素材そのままの状態から加工製品にすることによって、栄養や有益な成分が失われることが多いのです。
油についても、お肉のあぶらは、酸化しにくい「脂:あぶら」という特徴があるのに対し、魚や植物油のあぶらは酸化しやすい「油:あぶら」(オメガ3、オメガ6)です。酸化しているものを摂ると、カラダが老化しやすくなります。
油は、食材そのものを新鮮なうちに、素材まるごと美味しくいただくのがいい摂り方。調理油でドバドバと体内に摂り入れるのは老化まっしぐら!植物の油は、ごまやシソなどをトッピングするなど食べ物で摂っていくとよいでしょう。
「小麦・植物油・乳製品・砂糖」というのは、加工されている状態のものを指していると思いますが、例えば、乳製品のヨーグルトは、どんな菌なのか、どういった製法なのかによっても、人によって合う合わないなど千差万別です。
SIBOという、本来腸内細菌が少ない、されて全身の血流に流れてしまう症状になっている(お腹のガスが多かったり、ゲップが出るなどのSIBOの症状を感じている)人は、そもそも乳酸菌や発酵物は摂らない方が良いです。
こちらの菌は例外となり、SIBOの方の味方になってくれます。
https://www.hinata-bokko.com/products/sibo-saccharomycesboulardii-60
牛乳はよくないから、豆乳にしました、というコメントを見かけて、
小麦がダメだから米粉パンにしましたと同じだな、と。
豆も発酵していないものは、カラダにとっていいとは言いづらいところがあります。
砂糖に関しても、甘いものがよくないと言われはじめ、糖質制限を意識されている人も非常に多い現代ですが、
(糖を摂り過ぎているという問題点はもちろんあります)加工された状態の糖を摂っていることや摂り方を間違えていることの方が病気の原因になっているのだと感じます。
加工された状態の糖で、皆さんがイメージしやすいものとしては、精製された白砂糖でしょうか。白砂糖をはじめ白砂糖に色をつけた三温糖は、植物である「さとうきび」から加工して、栄養や食物繊維などが製造加工と共に削ぎ落とされ、本来の状態からかけ離れた別物となっています。
このあたりは知っているよ、という方も増えてきたかもしれません。
また、砂糖の代わりに合成された甘味料などは、血糖値を急激に上昇させたり、糖依存になったりするものが多いので、避けたいものです。
原材料表示については、メルマガで触れたいと思います。
これがいい!悪い!という表面の健康情報に踊らされずに、昔から言われているような暮らしかたを大切にしたほうが健康でいられるのではないかと思います。食事はバランス良く、よく噛んで食べて、風邪っぽいからすぐにお薬を飲んだり、めんどくさいから動かないとか、呼吸が浅くなる生きかたをしているな、とか、姿勢が悪いとか、これらはちょっとしたことのように見えて、じわじわと、でも確実に影響があるので、日々の暮らしかたを見直して、丁寧に行なうことが健康でいる秘訣だと思います。
「四毒抜き」は、食べるものを見直すきっかけにしつつ、ひとりひとりが日々の暮らし、自分自身のカラダを丁寧に見て大切にしていけたら良いなと思います。
この記事で紹介した商品
今すぐご購入いただけます。数量限定商品もございます。
今なら特典がついてきます!
- ✓ 新規会員登録で100ポイントプレゼント
- ✓ 9,800円以上で送料無料
- ✓ ご購入でポイント還元(1%〜5%)